クビデ(Kubideh):インターラーケンで味わうペルシャのケバブ

BANOO インターラーケンのクビデ:サフランライス、バーベリー、焼きトマトを添えたひき肉の串焼き2本、真上から撮影

イランで「ケバブ」を注文すると、出てくるのはたいていクビデ(Koobideh とも表記)です。長く平たいひき肉の串焼きは、屋台のグリルからケバブ専門店、家庭の食卓まで親しまれているイラン料理の定番です。インターラーケンの Centralstrasse 28 にある BANOO では、メニューの45番です。クビデの魅力、当店での出し方、おいしい食べ方をご紹介します。

クビデとは?

名前はペルシャ語の動詞「クビダン(kubidan)」=「たたく」に由来します。かつては木づちで肉をたたいてきめ細かくまとめていましたが、今はひき肉を手でじっくり練り上げます。伝統的に加えるのは、細かくすりおろした玉ねぎ、塩、黒こしょうだけ。おいしいクビデに、それ以上は必要ありません。

特徴はその形です。肉だねを幅広く平たい串に手で押しつけると、指の跡が独特の筋になります。当店の写真でもご覧いただけます。こうすることで肉が串から落ちず、外は香ばしく、中はジューシーに焼き上がります。イランではふつう、ごはんと一緒に「チェロウ・ケバブ」(ケバブとごはん)として食べ、パンを添えることもあります。酸味のある赤いスパイス、スマックを少しふりかけるのも定番です。

BANOO のクビデ

当店のクビデは牛肉と羊肉のひき肉の串をグリルで焼き、焼きトマトを添えてお出しします。ほかのグリル料理と同じく、バター風味のサフランライス付きです。串1本または2本からお選びいただけます。軽めのランチなら1本、山で長い一日を過ごした後なら2本がおすすめです。

クビデは組み合わせメニューにも入っています。バルグと一緒の「ソルターニー」と、皆でシェアするグリルプレート「ミックス・キャバーブ」です。当店のお肉はすべてハラールです。

おすすめの食べ方:焼きトマトをサフランライスの上でつぶし、串のひと切れと一緒にどうぞ。イランでも多くの人がこうしてチェロウ・ケバブを楽しんでいます。

インターラーケンの中心でペルシャ料理を

BANOO はベルン州で唯一のペルシャ料理レストランです。Centralstrasse 28 にあり、Höheweg と Interlaken West 駅から徒歩2分です。100席あり、ご家族、グループ、予約なしのお客様も歓迎します。ベジタリアン料理もございます。姉妹店はラッパースヴィル(Rapperswil)の Banoo です。

営業は火曜日から日曜日の12:00–22:00、月曜定休です。ご予約は https://pos.banoo-interlaken.ch/book/1 またはお電話 076 500 71 42 まで。皆さまのお越しをお待ちしています。

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